0


0000
河川・湖沼の汚濁の原因 
(アオコの異常発生)

 富栄養化の主な原因物質は窒素(N)とリン(P)
です。水中においてこれらの物質の濃度が高くな
るとアオコ(藍藻類を主とした藻類の異常増殖)が
発生し、カビ臭(2-MIB)、景観の悪化、トリハロメ
タン生成能の増加、上水における濾過障害等の
問題を引き起こします。
0
各種浄化法における問題点

 湖沼、河川の汚濁(富栄養化)への対応として、
様々な手法が用いられております。しかしながら、
それらの多くは、大量の電力を必要とし、イニシャ
ルコストのみならず、多額のランニングコストを必
要とします。
0
植物による水質浄化
(水耕栽培法)

 窒素(N)やリン(P)をアオコに取り込ませるの
ではなく、植物に取り込ませることにより、有用
物質(農作物)へ転化させる試み(水耕栽培法)
が近年注目されています。マルチ・ラフト方式も
水耕栽培法の一つと言えます。
0
水耕栽培法における問題点

 水耕栽培法は市民参加型が可能であり、アメニ
ティーの面からも非常に有効な浄化法です。しか
しながら、ポンプアップが必要な施設においては
維持管理において多くの電力を必要とする問題点
があります。
0
エコシステムの適応
(生態系の高次化促進)

 水耕植物の根幹部、つまり根の部分は当然水中
にあります。この根幹部に微生物が高密度に付着
することにより、それを補食する大型のプランクトン
が集まり、またそれを補食する魚介類が集まり、最
終的には鳥類が集まるといった、高次な生態系の
形成が促されます。

0
植物の選定

 水耕栽培法による水質浄化を行う際、その水耕する
植物により成長速度が異なるため、浄化能力もそれぞ
れ異なってきます。それでは、成長速度の速いホテイ
アオイなどの植物が最も有効かというと必ずしもそう
とは言えません。最終的に収穫されない限り浄化には
つながらないためため、最近ではコンポスト化などの
2次コストがかかるものではなく、直接商品となる植
物を栽培する試みが多く報告されています。


−お問い合わせ先−

SER/汚濁淡水資源化事業部
〒277-0011千葉県柏市東上町4−17
電話:0471−66−4151
ファックス:0471−66−4128
E-mail:ser@soft-energy.net


Copyright(c)1998-2001 SER ALL RIGHTS RESERVED
本文の一部あるいは全部を無断で複製(コピー)・転載・放送することは法律で定められた場合を除き、
著作者の権利の侵害となります。あらかじめ、当NGOあてに許諾をお求めください。



Sorry, Japanese only now.





















※リン資源は世界的に枯渇
 化傾向にあり、アメリカでは
 輸出禁止項目の一つに掲
 げられました。
 一方日本では全面的に輸
 入に頼っているのが現状で
 す。





















 このサイトは、Netscape
 Communicator及び Int-
 ernet Explorer4.0にて動
 作確認をしております。

 全ページにおいて、文章/
 レイアウト/写真/CG等の
 引用および転載を禁止し
 ます。